後遺症

後遺症は、『決して一生治らない怪我に限るものではありません。』

交通事故での施術をある程度の期間を過ぎると症状固定となる場合があります。

症状固定とは、簡単に説明すると
『それ以上施術を続けていても回復の見込みはありません or 見込みが少ない』
という状態の事を言います。

つまりその症状固定時点で残存する症状が後遺症と呼ばれます。
その後遺症が障害としての認定基準に適合すれば後遺障害となります。

後遺症認定には等級があります。
事故の施術で通院している整形外科での認定が必要となります。