スポーツの基本とも言える陸上競技。
走りや跳びそして投げなど筋肉を使わない部分が基本的に存在せず、
まさに怪我との闘いを宿命づけられたスポーツだと言えます。
体のパーツに不具合を来せば色んな種目のパフォーマンスに悪影響するのは必至です。
そのため、選手は常にヘルスコンディションに気を配らねばならず、
それが結果的に選手生命を長くしていくのです。
陸上競技の怪我について非常に怖いのが、
特定のパーツを再び痛めることと言えるでしょう。
アスリートは回復と同時に次回どうやって怪我をしないようにするか、
この視点で常に体のケアを行っていかなければなりません。
当院では、ボディバランスを考えて、施術を行い、
怪我をしない身体作りのサポートをします。
渋谷駅・渋谷区・原宿の健康堂整骨院 公園通り院は、
コンディショニング等も行えます。
渋谷駅からも徒歩3分となっていますので、どうぞお気軽にご来院ください!
1.腸脛靭帯炎:
過度なトレーニングにより大腿部の外側の筋肉の過緊張により、膝の外側に炎症が起きる。
それにより圧痛、疼痛を生じる。
施術内容・・・電気施術、マッサージ、鍼
2.肉離れ:
過度な反発力が加わることにより生じる。
動作時に痛みを伴い、徒手抵抗に対して痛みを生じ、膝の曲げ伸ばし困難となる場合が多い。
誘発部位・・・ハムストリングス、腓腹筋
施術内容・・・初期段階:アイシングや患部の腫脹を抑えるために圧迫固定
※熱感・圧痛が落ち着いてきたら電気、鍼、マッサージ、
動作による痛みが引いたらリハビリ指導を行い再発を防ぎます。
3.鵞足炎:
過度なトレーニングや膝・骨盤、股関節のねじれにより、足の着地時、膝が内側に向くことによって
内側に負荷が掛かり膝に痛みを生じる。
施術内容・・・膝のねじれの補正、骨盤・股関節の可動域の改善。
患部周囲の筋肉へのマッサージ・鍼